食用レンコンを食べてみました。
レンコンを収穫したのが11月5日の午前中でした、どおせ見た目は大きくても品質はダメだろうと思いそのまま水に浮かせて置き調理したのが11月14日の収穫から9日後でした。
多分、色も少し茶色ぽっくひょっとして、黒くシミまで出ているかと思いきやご覧の通り まっ白 !
びっくりです!驚きました!
私が帰宅すると妻が夕飯の支度をしていました「レンコンはどんな?」と問いかけたら「美味しそうだよ」と返事が、見るとたまに頂く蓮田で採れるレンコンより遥かに色も白くシミもありませんでした。食べたら歯触りも味も良かったです。
家族みんなで「来年から家庭菜園で美味しいレンコンが食べれるね」と話しました。
最初は思いつきでやった鉢植えの食用レンコンでしたが予想以上にうまく出来ました。やはり植物全般に言えることですが「新しい土で作れば良い作物ができる」これは揺るぎない事実です。田んぼでも畑でも毎年同じ作物を作れば連作障害は必ず大なり小なりおきています、それを補うために堆肥を入れたり耕して空気を入れたりしてます。現実的に畑や田んぼの土を新しい土に入れ替えることは出来ませんが、鉢に入れた土は出来ます。新しい土のおかげで完全無農薬栽培で簡単に健全生育できます。
収穫も長靴を履き田んぼの泥の中に入って掘るなどと言う重労働をすることもなく鉢をひっくり返せば簡単に収穫できます。
皆さんも是非レンコンを自家製家庭菜園で育ててみてください。
興味のある方、是非お問い合わせください。